東京音楽院|クラシック個人音楽指導(ピアノ・声楽・ソルフェージュ・ヴァイオリン)武蔵野市

ピアノ・声楽・ソルフェージュ・ヴァイオリン(ヴィオラ、チェロ、アンサンブル)のクラシック個人音楽指導

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2022.10/30 東京音楽院サロンコンサートに際しましてご挨拶申し上げます♬

既に10/30コンサートプログラム公開しておりますが、あらためましてご挨拶申し上げます。

東京音楽院サロンコンサート、コロナ禍で2019年以来順延を重ねておりましたが、本年3年振りに開催出来ることとなりました。
 
今まで代々木の素敵なサロンスペース、アトリエ・ムジカを会場にしておりましたが、
今年は親密な空間ながら合奏スペースも確保出来る武蔵野スィングホールでの開催となりました。
 
今回もヴァイオリン、ピアノによる独奏、また久し振りに声楽生徒さんの独唱で日本歌曲、オペラアリアも披露されます。
また音楽院伝統の弦楽合奏、今年は定番のモーツァルトの「アイネクライネナハトムジーク」から第1楽章とシューベルトの名曲「ロザムンデ」から間奏曲、北欧ノルウェーを代表する作曲家グリーグ、彼の演奏機会の稀少な佳曲「2つのメロディ」を音楽院OB、OGもまじえて演奏致します。
また今回はピアノ指導担当で新進気鋭のピアニスト、池山恵未講師が伴奏のみならず、独奏、デュオで賛助演奏を致します。
今回も多彩なプログラム、ご期待下さい。
 
「東京音楽院」は東京の武蔵野に現院長の祖父、祖母が設立して今年で85周年という節目の年を迎えました。
昭和、平成、令和と三つの時代に渡り幼児から音大進学を目指す専門の方々、また趣味、生涯教育として始める社会人の方々までと幅広い方々が学ばれてきました。
今後も「音楽」が生きていく力、心の支えと癒しになるようにとお一人お一人に適した細やかな指導を心掛けて参ります。

2022年10月24日   東京音楽院

 
2022年10月24日 11:50

2022.10/30 東京音楽院サロンコンサートプログラム(武蔵野スィングホール)

お話を交えながらのアットホームな雰囲気なコンサート、入場自由ですのでどなたでも歓迎です。是非足をお運び下さい。
会場はJR中央線武蔵境駅北口から徒歩2分のスイングホールになります。
「東京音楽院」は今年で設立85周年、是非現在の東京音楽院の姿を多くの方々に見て、聴いて頂き、次の100周年を目指したいと祈念しております。

🌸2022 東京音楽院 サロンコンサート🌸

 
10月30日(日)13:30開演(13:00開場)入場自由 武蔵野スィングホール(JR武蔵境駅北口徒歩2分)

🌸おはなし:池田雄彦🌸

 

(ヴァイオリン ソロ、デュオ/ Pf伴奏:池山恵未講師)
・メヌエット第3番 ト長調/J.Sバッハ                          津村洸希
・学生協奏曲第4番 ニ長調から第3楽章/ザイツ                        星 沙夜子
・二人のてき弾兵/シューマン                                津村美結
・学生協奏曲第5番 ニ長調から第1楽章/ザイツ                         細川日輝
・ロングロングアゴー/ベイリー                                          津村洸希&池田雄彦
・ユダス・マカベウスから「見よ、勇者が帰る」/ヘンデル                     津村美結&池田雄彦
・ソナタ アカデミカ ホ短調Op.2-8から第3,4,5楽章/ヴェラチーニ       木ノ内美帆
 
・ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ホ短調KV.304/W.Aモーツァルト  
                                                                                                ヴァイオリン:南口あけみ / ピアノ:井上京子
・2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調BWV.1043 から第1楽章/J.Sバッハ
                                                                                             第1ヴァイオリン:奥野優希 / 第2ヴァイオリン:小池音海 
 
(声楽/ Pf伴奏:岡田真歩)
・夢/トスティ、 赤とんぼ/山田耕作/三木露風                               村越晴美
・歌劇「リゴレット」からアリア「悪魔め、鬼め!」/ヴェルディ             高橋 研
 
(ピアノソロ)即興曲 変イ長調Op.90-4 /シューベルト                              井上京子               
 
(講師演奏:ピアノソロ / ヴァイオリン&ピアノ デュオ)                                                     
・高雅で感傷的なワルツ/ラヴェル                                                              池山恵未(Pf)
・ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第3番 ハ短調Op.45から /グリーグ    池田雄彦(Vn)/ 池山恵未(Pf)
 

(ストリングアンサンブル/東京音楽院弦楽アンサンブル2022  五十音順)
・アイネ クライネ ナハトムジークKV.525 ト長調から第1楽章/W.Aモーツァルト
・ロザムンデから 間奏曲/シューベルト
・2つのメロディ Op.53/グリーグ
 
                  ヴァイオリン:安藤晃希、奥野優希、木ノ内美帆、小池音海、小松久子、小宮山千生世、芳賀詩 細川日輝
                                      星沙夜子、丸山実里、池田雄彦 
                        ヴィオラ:高橋智則、丸尾佳帆   チェロ:小林奏太、渡辺あえか    コントラバス:木ノ本莉菜    
   
 
2022年10月17日 11:53

2022.10/30 サロンコンサートのご案内

https://tokyo-ongakuin.net/materials/166597362480001.docx
2022年10月17日 11:44

2022.10/30 サロンコンサートのご案内

久々になります。来月10/30(日)


久々のブログですが、来月30日日曜日の13:30~武蔵野スィングホール(JR武蔵境駅前)にて3年ぶりにサロンコンサートを催します。コロナ禍で2019年以来のコンサート、プログラムは別途ご案内しますが、ヴァイオリン、ピアノ、声楽、アンサンブル、弦合奏と多彩なプログラムを予定しております。
いわゆる生徒さん他による発表コンサートですが、プロも交えた内容で楽しめると思いま。。入場自由ですので是非、皆さまのご来場をお待ちしております♪






 
2022年09月12日 10:07

2021年新年を迎えて♪

2021年を迎えました。昨年はコロナ禍で大変な一年で、私個人的には還暦という節目の年であり、大厄にもあたる年でありました。
社会的にはコロナの影響で不自由な生活、仕事を余儀なくされましたが、世の中的にも、また私個人としましても昨年から今年にかけては「再生」の年という感があります。

前回のブログにも書きましたが、昨年は不自由な状況を通して、普段の生活、仕事の当たり前が当たり前でないこと、稀有なことに気が付く貴重な機会であったと思います。また個人的には「還暦」を迎えて、もう一度新たな人生に踏み出すという気持ちに年が明けて改めて感じております。
以前に比べて体力が落ちている(コロナ禍でトレーニングが以前のように出来ないせいもありますが)、疲れ易くなり回復が遅い、老眼が以前より著しくなり文字が見難い等などを昨年から感じておりますが、気持ちだけは生まれ変わったつもりで今後の先行き見えない世の中に踏み出して参りたいと思っております。

折りしも二回目の緊急事態宣言の発令が今週予定されております。いつまで続くか分からないコロナ禍、あらゆる人々がこれからの生き方、仕事
の仕方、生活の仕方を模索していく世の中になるかと思われます。
私としましては、音楽の指導、演奏の新しい形を模索し、今後も音楽を通して生きる力、喜びを多くの方々と分かち合っていくことを追い求めて参りたいと祈念しております
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

令和3年1月5日  池田雄彦
2021年01月05日 11:40

コロナ禍状況後の音楽の意味、在り方

コロナ感染によりあらゆる生活様式が変わってしまってから、はや半年あまり、外出時のマスク着用や三密を避ける行動等にすっかり慣れてしまった感があります。
しかしあまりに突然で大きな変化にこの先、世の中や色々な仕事がどのようになってしまうのかという不安は拭えません。
音楽に関しても、オンラインによるレッスンやコンサートでは無観客配信など1年前には考えられなかったことばかり、音楽演奏含めた舞台芸術の行く末も案じてしまいます。
ただ全くコロナ前と同じようにとはいかないとは思いますが、この状況も何れは収束していくもの。

現在置かれている様々な不自由な状態、このような状況に置かれてこそ、普段享受している当たり前のことの有難さをより実感出来るのではないでしょうか。
音、響きを通して他者(聴衆、共演者他)と結び付く、一体化、融和する感覚、喜びは逆に制限された状況下でこそ実感出来ると思います。
より強く音楽を希求する気持ちは、この状況であるからこそ生じるとも感じますし、戦争であらゆることが制限されている状況とも似ているかもしれません。

コロナ禍は決して歓迎されるものではないものの、この災難によって音楽を含めた芸術の意味と価値をあらためて感じさせる機会となっているのではないでしょうか。
この困難な状況を経て、音楽が持つ魅力、人と人を結びつける統合力、融和力がより発揮されるのではないか、春に一斉に花開く状況と重ねて密かな希望を持って毎日を過ごしています。




 
2020年09月12日 15:59

東京音楽院のホームページをオープンしました。

東京音楽院|武蔵野市のピアノ・声楽・ヴァイオリン教室

東京音楽院のホームページをオープンしました。

「東京音楽院」は、1937年(昭和12年)に開設された音楽院で、大きな学校やお教室では難しい生徒さん一人ひとりの応じた細やかで柔軟な個人指導をモットーにしております。

幼児(4歳)~大人・シニア、初心者~音大進学を目指す専門志向の方々、また趣味、生涯教育として始める社会人の方々まで、あらゆる年代・目的の方が通われております。

まずは体験レッスンで音楽院の特長を知っていただければ幸いです。
体験レッスンを通して担当講師との相性を確認されたり、どのレベルから始めるべきかなどをご検討ください。

2019年09月04日 00:00

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