池田 雄彦(ヴァイオリン・ヴィオラ・アンサンブル/院長)
IKEDA TAKEHIKO
4歳より故院長 池田敏雄からヴァイオリンの手ほどきを受け、東京藝術大学附属音楽高校を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科を卒業。その後、渡欧しオーストリアのウィーン国立音楽演劇大学、ウィーン市立コンセルヴァトワール、またチェコのプラハにても学ぶ。オーストリア、チェコ、オランダ他で演奏活動をし、帰国後は都内オーケストラの客員コンサートマスターとしても活躍。岩崎洋三、J・シヴォー、I・ギトリス、J・スークの各氏に師事。
教育面では沖縄県立芸術大学助手を経て、現在は上野学園大学准教授、また代々木の日本ヴァイオリンにても指導しており、東京音楽院では院長として幅広い対象の生徒、学生を指導している。
~皆さまへのメッセージ~
「楽器の女王」といわれているヴァイオリン、独奏だけでなく室内楽や弦楽合奏、オーケストラでもその魅力と奥深さを感じることが出来ます。
全くの初心者から専門として取り組む方まで、個々のレベルに応じたきめ細やかな対応と指導を常々心掛けております。ヴァイオリンやアンサンブル等のレッスン、コンサートを通して音楽する喜びと感動を一緒に味わってまいりましょう。